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東日本大震災から4年たつらしいですが

所感 a.k.a. poem

あれから、完全に時間に取り残されている感じがします。

さて、震災で思い出すのは、津波で人が死んだり、原発が爆発したことが嬉しくて仕方のない人々です。

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こういうなんの意味もない絵を急いで作り始める自己顕示欲の怪獣たちのことです。意味もないというのは、流れた物質の量がわからないのに、濃度なんて計算できるわけがないからです。濃度はかっこいい絵を作るためにエイヤで決めるか、正規化しているだけでしょう。私も含めてほぼ全ての人が絵を見るだけで、実際これがどういう計算なのか、それが妥当なのかなんてだれも気にしないから別にいいのです。

もちろん彼らも被害に対しては心を痛めているのでしょうが、それ以上にこの手の災害は彼らにとっては自己顕示の機会なのです。

“日本消滅”レベルの巨大噴火、今後100年内に発生確率「1%」 神戸大 - ITmedia ニュース

この前の火山の噴火の直後にも、こういった無意味な確率を発表する人がいました。無意味というのは、未来は一回しかないのだから、確率なんて定義できないからです。どのような計算をしようが、100年間なかったから、次の100年もないだろうというレベルの予測と、論理的な正しさは同じです。データをこねくって最大限高い数字を導いたものなのでしょう。実際噴火が起きればそれみたことかと言えて、そうでなければ確率が多い方に転んだだけと言える。こういう予想は、どちらに転んでも得なのです。

こういう発表の結果、政府予算がついたりしたら、あるいは温室効果ガスの削減のように社会に混乱を持たせることができれば、成功なわけです。

福島第一原発の事故のあと、いろんなシミュレーションの絵が出てきたのが悔しかったのか、福井県原発が爆発した際の計算をしとけば、そのときになったら大々的に発表できると公言していた人を思い出します。醜い自己顕示の化物に見えました。

もしかしたら、このような自己顕示のために行いも、世の中のためになると本気で信じてやっているのかもしれません。そんなのはどちらでもいいことです。自己顕示欲のためであっても、かまいません。それが彼らの職業倫理なのだから。醜いとは思いますが、だからといって否定する理由は見つかりません。

ただ、震災のニュースを見てこういう人たちのことを思い出しただけです。